スライドドアオープナー

車両のスマートキーシステムと連動し、スライドドア下側に取り付けたセンサーに足をかざすことで、キー操作やドアハンドルの操作をせずにスライドドアを自動的に開閉できる快適装備です。

●長期間車両を使用しない場合は、必ずスイッチをOFFにしてください。バッテリー上がりの原因となることがあります。
●ドア付近に障害物がある場合や、機械式立体パーキング、ロック式コインパーキング、草むらや砂利敷きの駐車場では、スイッチを必ずOFFにして、本製品が作動しないようにしてください。
●本製品は適合車種専用商品です。適合以外では使用できません。●周囲の安全を確認してから操作をおこなってください。●作動中のドアに接触しないように注意してください。●車体に体を乗り入れている状態で、気付かずセンサーユニットに足を近づけさせることのないように注意してください。作動したドアに接触する場合があります。●足元が不安定な場所では転倒の恐れがあるため、操作はおこなわないでください。●ロック式コインパーキングでは、ロック板が上がった状態で車両を動かさないでください。ロック板がセンサーユニットに引っ掛かり、破損する恐れがあります。●高圧洗車機など圧力の高い水や、強い外力を与えると故障の原因となることがあります。●一定期間（5分間）以上、センサーユニットの反応エリアに感応物があり続けた場合、機能を停止します。その場合はスイッチを一旦OFFにして、感応物をとり除き再度ONにすることで機能が復帰します。●雪道、泥道、深い水たまりなどの走行により、センサーユニットに雪、泥、水などが大量に付着すると正常に動作しない場合があります。走行する場合は、スイッチをOFFにしてください。また、付着物は布で拭き取るか、水（圧力は低く）で洗い落としてから、布で拭き取ってください。●次の場合、本製品が正常に作動しないことがあります。・足がセンサーに近すぎるとき/遠すぎるとき。・センサーに氷、雪、泥が付着したとき/凍結したとき。・雨や水、シャーベット状の雪がセンサーにかかったとき。・炎天下や寒冷時に長時間駐車したとき(高低温環境下での使用)。・車高が標準より低くなっているとき。・重量物の過積載により車高が下がっているとき。●車両下回りに取り付けたセンサーユニットおよびハーネスの緩みや弛みなどを定期的に点検してください。緩みや弛みなどがある場合は、再度確実に固定してください。●靴、履物の種類によっては、探知しづらいものがあります。

●掲載内容は、2019年5月現在の情報です。●掲載内容は予告なく変更することがありますので、予めご了承ください。●掲載商品の保証対応は、各メーカー基準に沿った内容となります。●商品をご使用の際は、取扱説明書をご確認ください。●車両への取り付けの際は、現品及び対象車両をご確認のうえ、整備要領書に則った作業を実施してください。●掲載写真の色や素材感は、撮影やインキの関係で、実際の商品と異なって見えることがあります。●掲載写真の中には、商品以外の品が添えられている場合があります。