ワンソクTubeが新型ハリアーを購入した6つの理由

はじめに
はいどうも!クルマ買うチューバー「ワンソクTube」です。
クルマ買うチューバーを自称している私ですが、日本の基幹産業である自動車を購入してその魅力をレビューすることで、クルマが一台でも多く売れる世の中にしたいと思っています。
そんな私の2020年3台目の購入が新型ハリアーとなりました。クルマ買うチューバーといっても手当り次第に適当にクルマを買っているわけではなく、買うに至る理由や魅力がなければ購入はしません。
今回の記事では、私が新型ハリアーを購入するに至った6つの理由をまとめてみたいと思います。
新型ハリアーの購入を検討している人は参考にしていただければ^^
クルマ買うチューバーを自称している私ですが、日本の基幹産業である自動車を購入してその魅力をレビューすることで、クルマが一台でも多く売れる世の中にしたいと思っています。
そんな私の2020年3台目の購入が新型ハリアーとなりました。クルマ買うチューバーといっても手当り次第に適当にクルマを買っているわけではなく、買うに至る理由や魅力がなければ購入はしません。
今回の記事では、私が新型ハリアーを購入するに至った6つの理由をまとめてみたいと思います。
新型ハリアーの購入を検討している人は参考にしていただければ^^

新型ハリアーを購入した理由① デザインが想像以上にカッコ良い!

やはりクルマを買う上では見た目は重要な要素です。
2013年から販売されていた3代目ハリアーが、約7年の時を経て2020年6月に4代目新型ハリアーへとフルモデルチェンジを行いました。
先代ハリアーも都会的でシャープなスタイリングが好評で、2014年度の国内販売台数は6.6万台と月販平均台数が5,000台を超えるヒットモデルでしたが、満を持してフルモデルチェンジした新型ハリアーは先代をも超えるスタイリッシュなデザインで、ひと目見て「これは売れる!」という確信がありました。
先代ハリアーを正常進化させたようなフロントマスクですが、より切れ長になったヘッドライトと、ハの字に開いたロアグリルが特徴的。
2013年から販売されていた3代目ハリアーが、約7年の時を経て2020年6月に4代目新型ハリアーへとフルモデルチェンジを行いました。
先代ハリアーも都会的でシャープなスタイリングが好評で、2014年度の国内販売台数は6.6万台と月販平均台数が5,000台を超えるヒットモデルでしたが、満を持してフルモデルチェンジした新型ハリアーは先代をも超えるスタイリッシュなデザインで、ひと目見て「これは売れる!」という確信がありました。
先代ハリアーを正常進化させたようなフロントマスクですが、より切れ長になったヘッドライトと、ハの字に開いたロアグリルが特徴的。
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ヘッドライトは長いL字が2つ連なるようなデザインになり、レクサス車と見紛うレベルに昇華されています。
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中間グレードG以上に装備されるヘッドライトは、2つのL字型のポジションランプ兼デイライトがシームレスに光るのがとても美しいです。
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先代までのハリアーでは、中央のエンブレムは鷹の一種である「チュウヒ」がモチーフになっていましたが、今回の新型からは普通にトヨタマークになりました。これを惜しむ人も結構いるみたいですね。
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サイドビューは、ボンネットフードが長く感じられ、シャープで流麗な印象です。
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上位グレードZに装備される19インチアルミホイールも高輝度シルバー塗装されており、メッキモールが付いたサイドウインドウやドアノブと相まって、豪華できらびやかな印象を受けました。
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続いては新型ハリアーのリヤビューですが、薄くて切れ長なリヤコンビネーションランプはレクサスUX以降、トヨタ系でもトレンドになりつつあります。

中央のトヨタマークから左右に伸びるLEDが特徴的ですね。
ハイマウントストップランプが横長タイプになっていますが、これも上位グレードZの専用装備です。
新型ハリアーのリヤを斜め後ろから見ると、ショルダーラインが突端になるようなデザインになっているので、スポーティな印象も受けます。
このリヤビューはかなり物欲が刺激されるデザインですね。
昨今のSUVの中でも珠玉の出来だと思います。ナンバー灯もちゃんとLEDになっているのは地味に嬉しいポイント。
ハイマウントストップランプが横長タイプになっていますが、これも上位グレードZの専用装備です。
新型ハリアーのリヤを斜め後ろから見ると、ショルダーラインが突端になるようなデザインになっているので、スポーティな印象も受けます。
このリヤビューはかなり物欲が刺激されるデザインですね。
昨今のSUVの中でも珠玉の出来だと思います。ナンバー灯もちゃんとLEDになっているのは地味に嬉しいポイント。

新型ハリアーのボディサイズは
全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm、ホイールベース2,690mm
と、先代比で全長+15mm、全幅+20mm、全高−30mm、ホイールベース+30mmとなっています。
長すぎたフロントのオーバーハングは5mm程度削られ、ホイールベースが延長されたのは朗報です。
全長は15mm延長されるものの全高は30mmも低められ、より流麗なクーペフォルムに生まれ変わりました。
総じて「新型ハリアーは期待以上にカッコいい」という印象でした!
このスタイリングに物欲刺激されて思わず購入しちゃったって感じですね。
ただし注意しなければならない点としては、全幅がマンションの一般的な駐車パレットの最大幅である1,850mmを超えてしまっているので、その理由で購入を諦めざるを得ない人も少なからずいると思います。
マンションなどに住まわれる方は、駐車パレットのサイズをご確認ください。
全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm、ホイールベース2,690mm
と、先代比で全長+15mm、全幅+20mm、全高−30mm、ホイールベース+30mmとなっています。
長すぎたフロントのオーバーハングは5mm程度削られ、ホイールベースが延長されたのは朗報です。
全長は15mm延長されるものの全高は30mmも低められ、より流麗なクーペフォルムに生まれ変わりました。
総じて「新型ハリアーは期待以上にカッコいい」という印象でした!
このスタイリングに物欲刺激されて思わず購入しちゃったって感じですね。
ただし注意しなければならない点としては、全幅がマンションの一般的な駐車パレットの最大幅である1,850mmを超えてしまっているので、その理由で購入を諦めざるを得ない人も少なからずいると思います。
マンションなどに住まわれる方は、駐車パレットのサイズをご確認ください。

新型ハリアーを購入した理由② 2020年時点ではレクサスSUV以上に優れた基本性能
3代目のハリアーではレクサスNXと同じ海外の昔のRAV4と同様の古いプラットフォームを使って作られていましたが、4代目となる新型ハリアーでは、『TNGA(Toyota New Global Architecture)』というトヨタの「もっと良いクルマづくり」の根幹をなす新しい世代のプラットフォームが採用されています。
TNGA採用前のトヨタ車と比較すると、乗り味は大幅に良くなっており、ボディ剛性なども増強されます。
新型ハリアーでは、超高張力鋼やアルミ材などを積極的に使うことで軽量化・高剛性化がなされ、ボディ剛性は先代比で1.78倍になっているとのこと!
3代目ハリアーでは、軽いステアフィールやフワフワな乗り心地で後席では酔うとの評判もありましたが、それがかなり抑えられたサスペンションやボディコントロールが実装されます。
従来のトヨタ・レクサス車ではハイブリッドにのみ採用されていた「バネ上制振制御」が、新型ハリアーではガソリン車にも採用され、ボディ上屋の縦揺れ(ピッチング)が抑制され、加速減速時のノーズの上げ下げも抑えられたフラットな乗り味になっているとのこと。
こればかりは実際に乗って評価しないとわかりませんが、3代目までのフワフワした乗り味から脱却しているなら歓迎ですね。
TNGA採用前のトヨタ車と比較すると、乗り味は大幅に良くなっており、ボディ剛性なども増強されます。
新型ハリアーでは、超高張力鋼やアルミ材などを積極的に使うことで軽量化・高剛性化がなされ、ボディ剛性は先代比で1.78倍になっているとのこと!
3代目ハリアーでは、軽いステアフィールやフワフワな乗り心地で後席では酔うとの評判もありましたが、それがかなり抑えられたサスペンションやボディコントロールが実装されます。
従来のトヨタ・レクサス車ではハイブリッドにのみ採用されていた「バネ上制振制御」が、新型ハリアーではガソリン車にも採用され、ボディ上屋の縦揺れ(ピッチング)が抑制され、加速減速時のノーズの上げ下げも抑えられたフラットな乗り味になっているとのこと。
こればかりは実際に乗って評価しないとわかりませんが、3代目までのフワフワした乗り味から脱却しているなら歓迎ですね。

続いて新型ハリアーに搭載されるパワートレインですが、これはRAV4と同じ構成になりました。
まずはハイブリッドですが、RAV4と同じ2.5Lダイナミックフォースエンジン+モーターのパワートレインとなっています。
カムリやレクサスESでも採用されているのと同じパワートレインですが、新型ハリアーにはなんとリチウムイオンバッテリーが新しく採用!
ヤリスのハイブリッドでも採用されていますが、従来のニッケル水素バッテリーに比べて小型軽量化でき、モーターの立ち上がりの力強さにも寄与します。
新型ハリアーではバッテリーが小型軽量化できたことで後席座席下に搭載し、ガソリンモデルと同等のラゲージ容量を確保しているとのことです。
まずはハイブリッドですが、RAV4と同じ2.5Lダイナミックフォースエンジン+モーターのパワートレインとなっています。
カムリやレクサスESでも採用されているのと同じパワートレインですが、新型ハリアーにはなんとリチウムイオンバッテリーが新しく採用!
ヤリスのハイブリッドでも採用されていますが、従来のニッケル水素バッテリーに比べて小型軽量化でき、モーターの立ち上がりの力強さにも寄与します。
新型ハリアーではバッテリーが小型軽量化できたことで後席座席下に搭載し、ガソリンモデルと同等のラゲージ容量を確保しているとのことです。

そしてガソリンモデルでは、これまたRAV4同様の2.0Lダイナミックフォースエンジンを採用。
3代目にラインアップされていた2.0Lターボモデルは廃止となりました。
3代目ハリアーの2.0L NAモデルは非力感がありましたが、これがダイナミックフォースエンジン化されることでRAV4同様の動力性能を有してくると思われます。
3代目にラインアップされていた2.0Lターボモデルは廃止となりました。
3代目ハリアーの2.0L NAモデルは非力感がありましたが、これがダイナミックフォースエンジン化されることでRAV4同様の動力性能を有してくると思われます。

そして組み合わされるトランスミッションも、RAV4と同様のDirect Shift-CVTが採用されます。
1速の発進ギアを持つDirect Shift-CVTは、CVT特有のエンジン回転数は上がるけれど加速感が伴わないラバーバンド感を払拭したCVTです。
私もRAV4のガソリンモデルに乗っていましたが、100km/hの高速巡航を1,500rpmでこなしてしまうほど2.0L NAとは思えないダイレクト感に富んだパワートレインだなと感じていました。
その要因の一つはこのDirect Shift-CVTにもあったように思います。
RAV4のガソリンモデルと同じパワートレイン&トランスミッションが新型ハリアーにも搭載されるので、先代ハリアーのガソリンモデル以上に走りも期待できます。
レクサスのSUVでは、UX以外では未だTNGAのプラットフォームも採用されておらず、さらにパワートレインに関しても、UX以外ではダイナミックフォースエンジンも採用されていません。
RXやNXは完全に置いていかれてしまった感があります。
1速の発進ギアを持つDirect Shift-CVTは、CVT特有のエンジン回転数は上がるけれど加速感が伴わないラバーバンド感を払拭したCVTです。
私もRAV4のガソリンモデルに乗っていましたが、100km/hの高速巡航を1,500rpmでこなしてしまうほど2.0L NAとは思えないダイレクト感に富んだパワートレインだなと感じていました。
その要因の一つはこのDirect Shift-CVTにもあったように思います。
RAV4のガソリンモデルと同じパワートレイン&トランスミッションが新型ハリアーにも搭載されるので、先代ハリアーのガソリンモデル以上に走りも期待できます。
レクサスのSUVでは、UX以外では未だTNGAのプラットフォームも採用されておらず、さらにパワートレインに関しても、UX以外ではダイナミックフォースエンジンも採用されていません。
RXやNXは完全に置いていかれてしまった感があります。

新型ハリアーを購入した理由③ 内装の質感がレクサス以上かもと思えるほど良い!
続いては内装ですが、これもレクサス顔負けの質感になっています。
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馬の鞍をイメージしたという、左右をソフトパッドで覆ったセンターコンソールが特徴的ですね。
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12.3インチの大型のT-CONNECTナビは、上位グレードZに標準装備、中間グレードGにオプションとなっていますが、レクサスRXと同等のサイズです。
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さらに上位グレードZではJBLのプレミアムサウンドシステムも標準装備。インパネの大部分がソフトパッドやメッキ加飾、さらにピアノブラックのパネルで覆われていて、ハードプラむき出しの部分がほぼ無いです。このレベルになると、レクサスでもUXやNXよりも内装はよく見えますね。

新型ハリアーの12.3インチワイドディスプレイは、T-CONNECTナビとJBLプレミアムサウンドシステムとセットで、上位グレードのZ以上に標準装備。Gにはオプション設定となります(ベースグレードSでは装備不可)。
そして、コネクティッドの機能として、車載通信器(DCM)も新型ハリアーでは標準装備。
T-CONNECTナビを装備すれば、地図の自動更新「マップオンデマンド」も使えますし、さらにオプション設定でレクサス同様のオペレーターサービスを付加することも可能です。
そして、コネクティッドの機能として、車載通信器(DCM)も新型ハリアーでは標準装備。
T-CONNECTナビを装備すれば、地図の自動更新「マップオンデマンド」も使えますし、さらにオプション設定でレクサス同様のオペレーターサービスを付加することも可能です。

先代ハリアーでもダッシュボードやドアトリムなどの大部分を合成皮革のソフトパッドで覆っていましたが、今回の新型ハリアーでも、かなりの部分をソフトパッドで覆っていて質感もとてもよく見えます。
「曲木(まげき)」に着想したというウインドウスイッチ台座のウッド調加飾や、パイピング加飾を随所に配し、さりげない上質感が演出されています。
今回、フロントグリルから外されてしまったハリアーロゴである「チュウヒ」ですが、ドアトリムにちゃんと残されていました。
これは往年のハリアーファンには嬉しいポイントかもしれませんね
「曲木(まげき)」に着想したというウインドウスイッチ台座のウッド調加飾や、パイピング加飾を随所に配し、さりげない上質感が演出されています。
今回、フロントグリルから外されてしまったハリアーロゴである「チュウヒ」ですが、ドアトリムにちゃんと残されていました。
これは往年のハリアーファンには嬉しいポイントかもしれませんね

センターコンソール部分にもソフトパッドが大部分を占めています。
今回からシフトブーツ付きになったシフトレバーですが、デザインはRAV4のものを流用しているっぽいですね。
その奥に、電動パーキングブレーキとブレーキホールドが見えます。
ハリアーでは先代後期型から採用された電動パーキングブレーキですが、新型でももちろん装備されます。
電動パーキングブレーキとブレーキホールドがあることで、信号停止時などでブレーキペダルから足を離しても停止状態がホールドされるので、右足がとても楽ちんです。
一度味わってしまうと、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド無しのクルマには戻れないほど快適で、私は「電動パーキングブレーキ非採用のクルマは買わない教(通称:電パ教)」に入信しているほど(笑)
電動パーキングブレーキがあることで、全車速追従のレーダークルーズコントロールも停止保持機能があります。
渋滞追従などでストップ&ゴーが連続するようなシーンではとても便利な機能で、今後標準化が進んでいくことでしょう。
今回からシフトブーツ付きになったシフトレバーですが、デザインはRAV4のものを流用しているっぽいですね。
その奥に、電動パーキングブレーキとブレーキホールドが見えます。
ハリアーでは先代後期型から採用された電動パーキングブレーキですが、新型でももちろん装備されます。
電動パーキングブレーキとブレーキホールドがあることで、信号停止時などでブレーキペダルから足を離しても停止状態がホールドされるので、右足がとても楽ちんです。
一度味わってしまうと、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド無しのクルマには戻れないほど快適で、私は「電動パーキングブレーキ非採用のクルマは買わない教(通称:電パ教)」に入信しているほど(笑)
電動パーキングブレーキがあることで、全車速追従のレーダークルーズコントロールも停止保持機能があります。
渋滞追従などでストップ&ゴーが連続するようなシーンではとても便利な機能で、今後標準化が進んでいくことでしょう。

助手席のダッシュボードやドアトリムなどには、パイピングのラインが入ります。
メッキパーツも合わされたりして、デザインの密度感も高く、見栄えは非常に良いですね!
ソフトパッドの面積も広く、ハードプラむき出しの部分も殆どないので、レクサスNXやUXと比較しても質感は新型ハリアーのほうが勝っているように見えます。
レクサスオーナーとしては複雑な心境です^^;
メッキパーツも合わされたりして、デザインの密度感も高く、見栄えは非常に良いですね!
ソフトパッドの面積も広く、ハードプラむき出しの部分も殆どないので、レクサスNXやUXと比較しても質感は新型ハリアーのほうが勝っているように見えます。
レクサスオーナーとしては複雑な心境です^^;

新型ハリアーを購入した理由④ 国産車では最高レベルに充実した装備の数々
新型ハリアーでは、他のトヨタ車にもなかったような新装備や、RAV4などでも喉から手が出るほど欲しかったアノ装備なども用意されています。

パノラミックビューモニター採用
RAV4の日本仕様ではあえてパノラミックビューモニターの用意がなく、耳たぶミラーが強制装着になっていたので、喉から手が出るほど欲しかった装備がこれです(笑)
耳たぶなしのスッキリハリアー!(笑)
ただし、新型ハリアーでも残念ながら、このパノラミックビューモニターが装備できるのは上位グレードのZ以上にオプション設定となっています。
GやSなどのグレードでは、耳たぶミラーが強制装着となります。
ヤリスやライズなどの安価な車種にも普及させている装備なので、こうした安全装備はどのグレードでもオプション設定にして欲しいものです。
耳たぶなしのスッキリハリアー!(笑)
ただし、新型ハリアーでも残念ながら、このパノラミックビューモニターが装備できるのは上位グレードのZ以上にオプション設定となっています。
GやSなどのグレードでは、耳たぶミラーが強制装着となります。
ヤリスやライズなどの安価な車種にも普及させている装備なので、こうした安全装備はどのグレードでもオプション設定にして欲しいものです。

トヨタ初!前後方録画機能付きデジタルインナーミラー採用!
これはニュースですね。
デジタルインナーミラーは今までも他の車種で採用がありましたが、新型ハリアーには前方・後方の画像を録画できる機能が追加されたものが採用されます。
車両の前方と後方を写す画像を、デジタルインナーミラーにSDカードスロットが内蔵されていて、そこにSDカードを入れて録画できるとのことです!
これってドラレコ要らずってことでしょうか…
あくまで簡易的に録画できるとのことですが、今後はドラレコの代わりとして使えるようになりそうですね!
中間グレードのG以上に標準装備されるとのことで、こうした装備の標準化も進んでいきそうです。
デジタルインナーミラーは今までも他の車種で採用がありましたが、新型ハリアーには前方・後方の画像を録画できる機能が追加されたものが採用されます。
車両の前方と後方を写す画像を、デジタルインナーミラーにSDカードスロットが内蔵されていて、そこにSDカードを入れて録画できるとのことです!
これってドラレコ要らずってことでしょうか…
あくまで簡易的に録画できるとのことですが、今後はドラレコの代わりとして使えるようになりそうですね!
中間グレードのG以上に標準装備されるとのことで、こうした装備の標準化も進んでいきそうです。

調光パノラマルーフ初採用!
トヨタやレクサスでも初となる、調光機能付きのパノラマルーフが採用されます!
これは、調光ガラスによって、調光と透過をスイッチ操作で瞬時に行えるパノラマルーフとなっています。
電動サンシェードも備わっていますが、さらにガラスの透過率が変えられるということで、より遮光性能も高められているということですね。
しかも透過と調光は一瞬で切り替わるそうで、それも未来感がある新しい装備ですね!
調光時には障子のようなやわらかな光になるとのことで、それも上質感があります。
透過時でも紫外線は約99%、赤外線も約88%カットということでジリジリとした暑さも緩和されます。
ただし残念なことに、ルーフの開閉機能はありません。
そして、こちらの調光パノラマルーフは、上位グレードのZにのみオプション設定となります。
これは、調光ガラスによって、調光と透過をスイッチ操作で瞬時に行えるパノラマルーフとなっています。
電動サンシェードも備わっていますが、さらにガラスの透過率が変えられるということで、より遮光性能も高められているということですね。
しかも透過と調光は一瞬で切り替わるそうで、それも未来感がある新しい装備ですね!
調光時には障子のようなやわらかな光になるとのことで、それも上質感があります。
透過時でも紫外線は約99%、赤外線も約88%カットということでジリジリとした暑さも緩和されます。
ただし残念なことに、ルーフの開閉機能はありません。
そして、こちらの調光パノラマルーフは、上位グレードのZにのみオプション設定となります。

新型ハリアーを購入した理由⑤ 最新の安全装備と運転支援
![プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)](/file/cms/43401/2095839/image.jpg)
私は電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドがないクルマは買わないと決めていますが、新型ハリアーではそれらが標準装備になります。
電動パーキングブレーキとブレーキホールドが付いていることのメリットとしては、ブレーキホールドボタンをONにしておけば、信号停止時などにブレーキペダルから足を離しても停止状態が保持されます。
これは一度味わってしまうと、もはや無しのクルマには戻れないほど便利です。
そして、新型ハリアーでは安全装備として進化したトヨタセーフティーセンスが採用されます。
昼夜の歩行者に加え昼間の自転車にも対応した最新型の「プリクラッシュセーフティシステム」や、駐車場から後退で出る際など斜め後方から近づいてくる人や車両などがある場合にブレーキが作動する「リヤクロストラフィックアラートブレーキ」も採用。
電動パーキングブレーキとブレーキホールドが付いていることのメリットとしては、ブレーキホールドボタンをONにしておけば、信号停止時などにブレーキペダルから足を離しても停止状態が保持されます。
これは一度味わってしまうと、もはや無しのクルマには戻れないほど便利です。
そして、新型ハリアーでは安全装備として進化したトヨタセーフティーセンスが採用されます。
昼夜の歩行者に加え昼間の自転車にも対応した最新型の「プリクラッシュセーフティシステム」や、駐車場から後退で出る際など斜め後方から近づいてくる人や車両などがある場合にブレーキが作動する「リヤクロストラフィックアラートブレーキ」も採用。

RAV4では採用がなかった、対向車や先行車の部分だけ遮光する「アダプティブハイビームシステム(AHS)」をベースグレードS以外に標準装備。
駐車時などの低車速時壁や車両などに対してブレーキが作動する「インテリジェントクリアランスソナー」は全グレードで標準装備。
壁や電柱などに対してブレーキを踏んでくれる機能って、他のメーカーでは意外と採用が少ないので、ありがたい装備です。
私もバックで駐車しようとした際の死角に電柱があり、インテリジェントクリアランスソナーのブレーキが作動して、ぶつけるのを未然に防いでくれたことがあります。
運転支援装備としては、高速から完全停止までの全車速域で作動するレーダークルーズコントロールやレーンの中央を維持するようにステアリング制御まで行うレーントレーシングアシストはもちろん採用されていますが、さらに新型ハリアーでは、ブラインドスポットモニターと連動して、隣接車線に追い越し車両が近づいてきた際に車線変更しようとした際には、車線逸脱抑制制御が働くようになりました。これはトヨタとしても初の装備となります。
こうした昨今求められる安全装備や運転支援装備が付いているのは、購入するにあたっての必須要件でした。
新型ハリアーではライバルと比較しても最新のものが装備されているので、間違いなくおすすめできるクルマです。
駐車時などの低車速時壁や車両などに対してブレーキが作動する「インテリジェントクリアランスソナー」は全グレードで標準装備。
壁や電柱などに対してブレーキを踏んでくれる機能って、他のメーカーでは意外と採用が少ないので、ありがたい装備です。
私もバックで駐車しようとした際の死角に電柱があり、インテリジェントクリアランスソナーのブレーキが作動して、ぶつけるのを未然に防いでくれたことがあります。
運転支援装備としては、高速から完全停止までの全車速域で作動するレーダークルーズコントロールやレーンの中央を維持するようにステアリング制御まで行うレーントレーシングアシストはもちろん採用されていますが、さらに新型ハリアーでは、ブラインドスポットモニターと連動して、隣接車線に追い越し車両が近づいてきた際に車線変更しようとした際には、車線逸脱抑制制御が働くようになりました。これはトヨタとしても初の装備となります。
こうした昨今求められる安全装備や運転支援装備が付いているのは、購入するにあたっての必須要件でした。
新型ハリアーではライバルと比較しても最新のものが装備されているので、間違いなくおすすめできるクルマです。

新型ハリアーを購入した理由⑥ リセールが超絶期待できる

そして最後は売却時でもオーナー思いの良いクルマということです(笑)
というのも、ハリアーでは今までも売却時の価格もかなり良かったんですよね。
今回の新型ハリアーでも、おそらく同様に人気モデルとなるでしょうから、リセールも期待できます。
私が購入したネッツ東埼玉さんの残価設定クレジットでは、5年目の残価率はなんと脅威の43%となっています。
これはレクサスRXの39%をも超えた残価率で、しかもこれより高く売れることも余裕で想定されます。
もちろん、不人気なグレードやボディカラーを選んだらその限りではありませんが、上位グレードでボディカラー白黒などなら、間違いなく査定も高いと思われます。
ハリアーより安いクルマを買っても、不人気車だと下取りが安くなり、売却まで含めたトータルコストだと割高になることも多々あります。
そうしたリセールまでを含めたトータルコストを考慮しても、ハリアーはとても優秀なクルマと言えます。
やっぱりトヨタはリセールが強いです(笑)
私も購入する要素としては、リセールの良さは必ず考慮します。
リセールの面でも新型ハリアーはおすすめの一台と言えます。
というのも、ハリアーでは今までも売却時の価格もかなり良かったんですよね。
今回の新型ハリアーでも、おそらく同様に人気モデルとなるでしょうから、リセールも期待できます。
私が購入したネッツ東埼玉さんの残価設定クレジットでは、5年目の残価率はなんと脅威の43%となっています。
これはレクサスRXの39%をも超えた残価率で、しかもこれより高く売れることも余裕で想定されます。
もちろん、不人気なグレードやボディカラーを選んだらその限りではありませんが、上位グレードでボディカラー白黒などなら、間違いなく査定も高いと思われます。
ハリアーより安いクルマを買っても、不人気車だと下取りが安くなり、売却まで含めたトータルコストだと割高になることも多々あります。
そうしたリセールまでを含めたトータルコストを考慮しても、ハリアーはとても優秀なクルマと言えます。
やっぱりトヨタはリセールが強いです(笑)
私も購入する要素としては、リセールの良さは必ず考慮します。
リセールの面でも新型ハリアーはおすすめの一台と言えます。

クルマを買うって社会貢献でもあるんだ
といった感じで、私が新型ハリアーを購入する6つの理由を挙げてみましたが、貴方の物欲を刺激できていたら幸いです。
欲しいと思った時が買い換え時ですよ?
何故なら、欲しい時こそ価値が最も高まった状態だからです。
山頂で喉が渇いた時に飲む水の価値、コロナウイルスが流行した時のマスクの価値、それらの値段が普段と同じならすごく安く感じません?
だから、欲しいと思った時が一番安く買えるって事です。
「いつか買いたい」とか「お金が貯まったらクルマ買う」とか言っていても、限りある人生のタイムリミットは減っていきます。
一番やりたいことは、出来るだけ早く体験してしまうほうが良いです。
成功している人は時間にお金を使います。
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
クルマやモノを買ってお金を使うということは、メーカーや下請け企業などで働く人の給料になるということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
欲しいと思った時が買い換え時ですよ?
何故なら、欲しい時こそ価値が最も高まった状態だからです。
山頂で喉が渇いた時に飲む水の価値、コロナウイルスが流行した時のマスクの価値、それらの値段が普段と同じならすごく安く感じません?
だから、欲しいと思った時が一番安く買えるって事です。
「いつか買いたい」とか「お金が貯まったらクルマ買う」とか言っていても、限りある人生のタイムリミットは減っていきます。
一番やりたいことは、出来るだけ早く体験してしまうほうが良いです。
成功している人は時間にお金を使います。
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
クルマやモノを買ってお金を使うということは、メーカーや下請け企業などで働く人の給料になるということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。

だから、「こんなにお金使って良いのかなぁ…」と暗い気持ちになるのではなく、「私がクルマを買うことは、自分が嬉しいだけじゃなくて社会貢献でもあるんだ!」とワクワクした気持ちでクルマを買って貰えればと思います。
誰も自分の身の丈は引き上げてはくれません。
身の丈を引き上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね。
想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ!
今回の内容を動画にしました↓
誰も自分の身の丈は引き上げてはくれません。
身の丈を引き上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね。
想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ!
今回の内容を動画にしました↓
誰も自分の身の丈は引き上げてはくれません。
身の丈を引き上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね。
想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ!
今回の内容を動画にしました↓
身の丈を引き上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね。
想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ!
今回の内容を動画にしました↓
ワンソクTubeさんについて
2ヶ月に1台くらいのペースで車買ってレビューする変態クルマ買うチューバー。登録者約11万人、月間300万再生のYouTubeチャンネル「ワンソクTube」と、月間86万PVのブログ「ワンダー速報」を運営。日本の基幹産業である自動車が一台でも多く売れる世の中にするため、コンテンツを作っている。
・YouTube:「ワンソクTube」
・FC2ブログ:「ワンダー速報」
・Twitter:「ドラヨス@ワンソクTube」
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